向かって左より、第84回日本癌学会学術総会会長・大島正伸先生(金沢大学がん進展制御研究所腫瘍遺伝学研究分野教授)、アメリカ癌学会SSP創設者・マーガレット フォッティ先生、JCA-SSP創設者・野田哲生先生(公益財団法人がん研究会顧問兼名誉研究所長)、協働委員会委員長・藤田直也先生(公益財団法人がん研究会がん化学療法センター)

SSP10周年記念行事にRCJ大西理事長、眞島理事が登壇しました

第84回日本癌学会学術総会にてSSP10周年記念行事の記念式典とワークショップが開催されました。 SSPとは、アメリカ癌学会(AACR)でがん研究者、がんサバイバー、患者アドボケート(擁護者・支援者)との協働ががん研究の […]

MASTER KEYプロジェクト

MASTER KEYプロジェクト、登録数5,000例を突破!

国立がん研究センター中央病院が中心となって進めている、希少がんの産学共同プロジェクト「MASTER KEYプロジェクト」の国内登録数が、固形がん・血液がん合わせて5,000例を超えました。 このプロジェクトには、私たちR […]

第11回 ラクーンカフェに参加のみんなで

第11回 ラクーンカフェを開催いたしました

6/21(土)、RCJ社員総会後に第11回ラクーンカフェをオンライン(zoom)にて開催致しました。 今回は初めて参加された方6名を含む、13名の患者さんご本人やご家族の皆さまにご参加いただきました。 簡単な自己紹介から […]

【開催報告】第3回 希少がんコミュニティーオープンデー「臨床試験、私も参加できますか?」

2025年5月24日、国立がん研究センター築地キャンパスにて、第3回希少がんコミュニティーオープンデーを開催し、無事に終了いたしました。今回は「臨床試験、私も参加できますか?」をテーマに、現地とオンラインのハイブリッド形 […]

第5回 希少がん患者サミットを開催しました

第5回 希少がん患者サミット 開催報告・動画公開開始

2025年2月23日(日)第5回 希少がん患者サミットを、がん研究会 有明病院 吉田富三記念講堂にてハイブリッド開催いたしました。 今回のテーマは「退院後のこころとからだの悩み」です。 本イベントは、希少がんの課題につい […]

NHKワールド『Medical Frontiers』で浦尻理事がインタビューを受けました

NHKワールド(NHKの国際放送)『Medical Frontiers』~がん治療のための核医学~ において、RCJ浦尻理事(神経芽腫の会)がインタビューを受けました。 今回の取材では、神経芽腫の治療の選択肢の一つである […]

アテゾリズマブの胞巣状軟部肉腫への適応拡大が承認されました

一般社団法人日本希少がん患者会ネットワークが2023年5月に要望書を提出していた、アテゾリズマブの胞巣状軟部肉腫への適応拡大について、2025年02月20日、適応拡大が承認されました。 中外製薬のプレスリリースと併せ、M […]

「臓器横断的治療薬の迅速な承認への要望書」PDFをクリックしてご覧ください

「臓器横断的治療薬の迅速な承認への要望書」を厚生労働省に提出しました

RCJは小児がん患者会ネットワーク有志と共に「臓器横断的治療薬の迅速な承認への要望書」を厚生労働省に提出しました。 疾病は異なっても同じ遺伝子変異による臓器横断的な治療薬の開発は、薬剤が限られ、治療開発がむずかしい小児が […]

希少がんキャラバン2024 パネルディスカッション風景

【RCJ希少がんキャラバン事業「語り合おう!希少がん in 大阪」】開催報告

2024年11月4日(月・祝)に大阪国際がんセンター1階 大講堂において、RCJ初の希少がんキャラバン事業「語り合おう!希少がん in 大阪」を開催いたしました。 本イベントでは、近畿地方における希少がんの診療体制やネッ […]

クリックしてPDFを表示

RCJ希少がんキャラバン事業「語り合おう!希少がん in 大阪」を開催します

2024年11月4日(月・祝)、大阪国際がんセンター1階 大講堂にてRCJ希少がんキャラバン事業「語り合おう!希少がん in 大阪」を開催します! 希少がんセンターが各地に設置され、各地での診療連携が始まったことを受け、 […]